地域ブランディングのための 講師派遣サービス
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地域ブランディングのための講師派遣サービス

食品ブランディング戦略

食品のマーケティングを戦略的に研究するセミナー

あらゆる食品産業の実現に対応できる知識は、経験を経て初めて本物となります。さまざまなステージにいる方々に広く、より
実用的な講義を展開することで、実際のビジネスに活きる人材としての知識を獲得できるものと考えています。今輝いている
フードビジネスの第一人者を招き、全国で展開する実際のビジネスについてエッセンスを学べるとともに、宮崎県内企業とのつ
ながりが得られることで、受講者の将来設計により具体性を与えられるものです。リアルなフードビジネスの情報を学び、刺激
を受けた宮崎の受講生が創業または就業を迎える後押しとなるような講座を目指します。

 

マーケティングセバスチャン株式会社 
代表取締役 久積 正道

PROFILE 
中央大学大学院 戦略経営学科卒業。MBA /経営修士。2000年、伊藤忠商事系食品ベンチャー企業に入社し、事業の立ち上げメンバーとして活動。2007年、マーケティングセバスチャン株式会社を設立、翌年に売上高1億円を計上する。企業のスローガンは、“一人一人の才能を社会の価値に”。食品をブランディングし、首都圏をはじめ国内外に広める仕事のアウトソーシングを請け負う。イベントからマーケティング、販売ルートの確保までさまざまなニーズに対応。首都圏で従業員を雇えないような地方の会社にとって心強い存在となっている。

カリキュラム事例

ダイレクトマーケティングプロモーション

販路拡大のためのメディア戦略セミナー

販路拡大のためのメディア戦略としてプレス(新聞)への告知方法をお伝えします。

低コストで出来る広報手段としてプレスリリースが使われま
すが、毎日山のように記者はリリースを見ており、目に留まるよう伝えることが非常に大切です。

本セミナーで自社のプレスリリースを作成し、セミナー後にメディアに送付できるように解説いたします。

カリキュラム事例

①プレスリリースとは

②プレスリリースのメリット
③メディアはどんな情報を求めている? 

④キャッチコピーの作り方

⑤ 新聞をターゲットにする場合のポイント 

⑥アタック方法

プロモーション事例

「宮崎キャビア1983」 世界進出発表会
マーケティングセバスチャン株式会社

 

●ANA国際線ファーストクラスにデビュー
  国内産採用は宮崎キャビア1983がANAでは日本初!
●国産キャビアで初めて輸出可能なラベリング登録第1号
  TV局4社、参加者50名と盛況なイベントとなった。
  メジャー局で放映されたこともあり、当日の通販の売上も3倍増となった。

マーケティングセバスチャン株式会社

濱崎 啓一

2011年マーケティングセバスチャン株式会社入
社。FAXDMプロモーション、インテリアデザインなどを経て2011年より現職。メニュー開発、リサーチ、マネキン事業、デザイン、通販販促、展示会営業サポート、動画撮影、など幅広いプロモーション活動を行う。「宮崎キャビア1983」で、ガイアの夜明け、WBSなどTVへの露出。日本茶 新緑園の通販で前年比150%の売り上げ達成。

ブランディングストーリー

週刊誌で培ったノウハウを武器に

私は10年以上週刊誌の職場に在籍し、様々なニュースを取り扱ってきました。多くの方がご存知の通り週刊誌はその特性上、売り場に長く置いてもらうことができません。
ユーザーに表紙のタイトルを見た瞬間に手に取ってもらわなければ、すぐに記事が腐ってしまいます。では、どうすれば興味を持ってもらえるのか。その決め手はタイトルです。
事実、タイトルひとつで売り上げは倍以上変わります。そのノウハウをお教えします。

カリキュラム事例

① 人の目を引くキャッチの作り方
② ただの出来事を衝撃ニュースにする方法
③ 最後まで読んでもらえる文章講座

あなたの街の「物語」を演出します

創業70年の総合出版社だからできること
今年30周年を迎える『クレヨンしんちゃん』(春日部市)をはじめ、弊社では『博多っ子純情』(福岡市)、『じゃりン子チエ』(大阪市)、『鎌倉ものがたり』(鎌倉市)といった地域を舞台にした作品を多く世に送り出してきた歴史があります。最近では『orange』(松本市)、『この世界の片隅に』(呉市)などが映画化され、大きな話題を呼び、原作本も大ベストセラーとなりました。私が手がけるウェブマガジン「TABILISTA」でも多くのクリエイターを抱え、日々新しいコンテンツを生みだしています。「物語」は人の心を動かし、行動を起こさせる力を持っています。


そして「物語」はフィクションの世界だけにあるのではありません。地域の風土や生産者が丹精込めて作り上げた商品ひとつひとつにそれぞれのストーリーが存在します。そのことを世の中に伝えることさえ出来れば、人は自ずとその商品に興味を持ち、購買意欲が刺激されるのです。ブランド作りにはストーリーが必要不可欠です。ストーリーは商品に付加価値を与え、信頼を作ります。誰に何をどのように伝えるか。私たちは「物語」を作るプロとして、ブランディングストーリーを作るお手伝いをさせていただいています。

ブランディングデザイン

デザイナーの志向ではなく、売り場、ライバル、
ターゲット、ストーリーを意識したデザインをご提案

カリキュラム事例

① 商品開発デザイン事例
② 実際の売り場からデザインをつくりだす
③ 通販の事例
④ デザインと売り上げの関係性について

ブランディングストーリー

地域の魅力を強いコトバで発信

カリキュラム事例

① ブランディングに必要なストーリーを考える 

② 効果的なブランドスローガンの作り方

③ 飽きずに読ませるライティングスキル

フードコーディネートVMD

食の展示会効果を2倍にする

「自慢の商品がある」と考えている事業者も多いかと思いますが、良い商品が必ずしも売れるとは限りません。展示会・商談会への出展は販路開拓に有効な手段ですが、成果を出すためにはしっかりとした事前準備が必要です。

また、バイヤーの成約率を高めるには、自社の現状と商談相手についての理解を深
め、バイヤーから求められる商品とバイヤーへの効果的な商談方法を把握しておくことが重要です。本セミナーでは、展示商談会で成果を上げる展示・陳列方法、商談に必要な対応までわかりやすく丁寧にお伝えいたします。

 

カリキュラム事例

① 陳列の基本
② 効果的な展示・陳列売り場の作り方
③ 人の心理と色彩の関係
④ 獲得率を上げるための売場演出と陳列手法
⑤ ワーク<視覚的に魅せる演出テクニック>